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年中の模擬テスト
我が家の小学校受験の道は、某大手の塾で行われた年中児の模擬テスト(実力テスト)を受けたこと空始まりました。時期は確か、夏休み前頃だったと思います。土曜日に約1時間のテストを受けて、翌週に室長との面談を設定していただき、そのときに結果を返していただきました。
成績は惨憺たるもので、偏差値は30台というものでした。面談では、うちの子の伸ばすべき点や指導上注意すべき点、小学校を受験するのであれば、国立の小学校や、某私立小学校が向いているのではないかといったアドバイスをいただきました。
家で落ち着いて結果をみると、問題がわからなくて点が低いのではなく、スピード不足や解けない問題に時間をかけすぎるといったことが理由で点数が低いことがわかりました。また、絵がうまくないこともわかりました。
年中時のテストは、お受験予備軍を自分の教室に囲い込むための営業的な要素も多分にありますが、教室の雰囲気を知ったり、子供の実力を測ったりといった意味ではなかなか使えるものだと思いました。結局、その塾とは別の塾を利用することになったのですが、あのテストがお受験に足を踏み入れるきっかけとなったことは間違いありません。
** 参考情報 **
我が家の長男で実績あり→「小学校受験の秘密兵器」
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2008年12月10日
カテゴリー:小学校受験/日々の歩み
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