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短いけど難問?お話しの記憶
前回の続きです。お話しの記憶について、新たな問題発覚です。
ご存知の方も多いかもしれませんが、お話しの記憶は長文ほど難しいというわけではないんです。ほんの数行の短いお話でも、正しく答えるのが難しい問いというのがあるんです。
例えば、「いまの話の季節に咲く花を一つ言いなさい」という捻った問いですとか、「あの場面でどうすればよかったと思いますか?」という、常識的・道徳的判断を答えさせる場合などです。
このような問いは、「話しを正確に聞く」ことだけでなく「聞いた話と質問をよく理解し、正しい知識に基づいて答えを導き出す」という高度な答えを求めているわけです。
学校側からすれば、バランスよく発達したお子様を選別するにはピッタリの考査であるわけですが、お受験対策としては総合力が問われるという点で最も難易度が高いといえそうです。
新たな課題は見つかったものの、どのように対応するかは、検討中です。
** 参考情報 **
我が家の長男で実績あり→「小学校受験の秘密兵器」
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2009年1月14日
カテゴリー:小学校受験/日々の歩み
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