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問題をわざとちょっと変える
ペーパーやお話しの記憶を繰り返しやっていると、子供は答えを覚えてしまいます。
そんなときは、親が一工夫して、問題をちょっと変えて出してあげましょう。
お話しの登場人物や物、動物を変えたり、ペーパーの図形問題で線を追加又は削除してみたり。あるいは、つける印の形、色などを変えてみたり。
子供は最初、変化に気付かず、知ってる知ってる!と調子よく問題を解いて行きます。しかし、答えあわせの段で問題がいつもと違うことに気付きます。そういう経験をすることで、より注意深く問題を聞き取るようになるでしょう。
是非お試し下さい。
** 参考情報 **
我が家の長男で実績あり→「小学校受験の秘密兵器」
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2010年8月26日
カテゴリー:お受験役立ち情報, カテゴリー:小学校受験/日々の歩み
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